これです。
ハンガーが必要なのはいつなのか。
ハンガーの形状や仕様、数量によって納期対応可能かどうかが変わってきます。
先に納期の事を伺っていれば、考慮したご提案が可能になるんです。
工場の繁忙期や閑散期によって対応できる納期は異なりますが、
1か月以上の納期が必要な場合もありますし、海外生産が必要になる事もあります。
(海外生産だと2~4か月必要です)
ご相談の際は、ご利用日からお教えいただけると、とても助かります。
よろしくお願いいたします。
ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
これです。
ハンガーが必要なのはいつなのか。
ハンガーの形状や仕様、数量によって納期対応可能かどうかが変わってきます。
先に納期の事を伺っていれば、考慮したご提案が可能になるんです。
工場の繁忙期や閑散期によって対応できる納期は異なりますが、
1か月以上の納期が必要な場合もありますし、海外生産が必要になる事もあります。
(海外生産だと2~4か月必要です)
ご相談の際は、ご利用日からお教えいただけると、とても助かります。
よろしくお願いいたします。
アパレル業界と同じく、ハンガー業界も海外生産が主流になりつつあります。(そんな業界があるのかと言われそうですが笑)
海外生産するという事は、大きなロットで安く製作する事が可能ですが、小ロット対応ができず、小回りが効かないというデメリットもあります。コンテナ1つ用意するためには、ハンガーが数万本いりますからね。
中田工芸の効率的かつ、スピーディなハンガー作り
当然、海外工場でのハンガー製作も承っています。
納期は、2ヶ月前後といったところでしょう。
ロットは、1種類500本前後のご発注が必要です。
この一本では、スピード感が求められるアパレル業界では、対応ができません。
どうやって実現しているのか。
国内自社工場+PRTシリーズ!!
国内工場でハンガーを1から製作すると1ヶ月以上かかります。(数量によります)
そのような別注品も製作可能ですが、PRTシリーズを活用することで
カスタマイズハンガーでもスピーディな納期対応が可能になっています。
PRTシリーズを利用したカスタマイズハンガーがなぜ速いのか
中田工芸では、完成したハンガーは在庫していません。(一部形状は完成品もあります)
店舗やブランドイメージは各アパレル様によって違います。
オーダー通りにカスタマイズしたハンガーを納品するために中田工芸は、ハンガーを木部だけの状態で在庫しています。
この木部在庫を自社工場でスムーズに「塗装⇒金具取付⇒出荷」している訳です。
PRTシリーズは、下記のリンクからご確認ください。そのままご購入もいただけます。
ハンガーショップにご希望のハンガーがなければ、
下記のバナーからお問合せください。
最近のご注文としては「無塗装」や「クリア色」のような
ナチュラルなハンガーが多く出ます。
「無塗装」は塗装を何も施していない木そのもののため、
木ならではのぬくもりや経年変化を楽しむことが可能です。
反対に「クリア色」は透明な塗装をしており、コーティングを施しているような感じです。
そのため、無塗装と比較すると長持ちする印象があります。
「クリア色」はマットなツヤ無しから5部ツヤ、全ツヤなどのツヤ感がございます。
ツヤ無しよりもっとツヤを無くしたいというお問い合わせがたまにあります。
そこで本日ご紹介するのが完全ツヤ無しです。
下記は「無塗装」と「完全ツヤ無し」の比較画像です。
画像だと伝わりにくいのですが、かなり素地に近いです。
これだと無塗装に見せることができ、かつ長持ちしやすいかと思います。
国内に工場を持つ中田工芸では細かなツヤ感に対応可能です。
ハンガーでお困りのことがあればぜひ一度ご相談くださいませ。
令和元年度。
新しい元号を迎え、中田工芸でも新しいスタッフの加入やハンガーへの取り組みを行った
活気のある年になりました。
2020年には、東京オリンピック・パラリンピックを控え、
日本から世界が盛り上がることを期待しています。
中田工芸も「ONE TEAM」で皆様をサポートして参りますので
ドシドシお問合せください。
良いお年を!
中田工芸ではハンガーを製作する際
材料部分があまりキレイでない材料があります。
昔からその材料を活かし、ハンガーを製作しておりました。
ここ最近は無塗装のハンガーが人気のため、木柄入のハンガーを製作してみました。
材料に木柄があっても洋服を傷つける事はありません。
木柄のある材料を捨てる事なくハンガーにして有効活用しております。
実際に製作してみて、木製の良さを再認識でき、
1本1本木柄が異なることにより見た目もかっこいいと思います。