こんにちは、伊崎です。
今日は以前から行きたかった『MIYAKE ISSEY展』に行ってきました。
3月に新聞記事で知ってから、だいぶ時間がたってしまいましたが、
見に行ってよかった!
国立新美術館に入ると、巨大なオブジェが目に入ります。
「フライング・ソーサー」という作品の巨大版。
展示は1970年から現在までの仕事が見られるもの。
有名なプリーツ加工や、畳むと三角や四角になる服など、
遊び心満載のデザインがとても楽しいものでした。
プリーツマシンで実際に加工するところを見られるらしいです。
(残念ながら時間が合わず、見ることができませんでした)
1枚の平らな布を折ったり畳んだり、重ねたりつないだすると
まるで彫刻のような立体的な作品になることに感動。
デザインを形にする技のすごさを感じられました。
会期は6月13日まで。
興味のある方は早く行きましょう。
絶対見るべきです!!