このブログ内で何度か記念品としてのハンガーのご紹介をしていますが、
その前に皆さんは「ハンガー」という単語を目にしてまずどういうものをイメージしますか?
クリーニング屋さんでついてくる針金ハンガーや、洗濯物を干す時に使用する
プラスチックハンガーが最初に出てくるのではないでしょうか。
ですのでこうしたイメージがある中で「ハンガーを記念品としてお勧めします!」と言われても、正直ピンと来ないばかりか、「記念品として相応しいのだろうか?」と疑問に思う方も当然多いはずです。
ですがご安心ください。当社が記念品としてご案内しているハンガーは皆さんが想像しているハンガーとは全く異なるハンガーです。
具体的に一般的なハンガーと何が違うのでしょうか。
1)1本ずつ職人が手作りしている
中田工芸は日本で唯一の国産で木製ハンガーを製造しているメーカーです。
兵庫県豊岡市内の工場で全てのハンガーを製造していますが、そのほとんどの過程は職人の手作業で行われています。
特にハンガーを手に取った時の滑らかな手触りは、職人が番手の違うサンドペーパーで職人が何度も丹念に磨いたからこそ実現できるものです。
2)ハンガーの厚みが違う
ハンガー選びで重要なポイントの1つは、「肩先の厚み」です。
お洋服は人が着用している時と近い状態で保管すると一番お洋服のシルエットを綺麗に保つことができます。
人の肩はもちろん針金ハンガーのように薄くはないので、お洋服を保管するハンガーにもある程度の厚みがあることが望ましいです。
特にスーツのような肩パッドが入っているお洋服や、ウールコートのような重量のあるお洋服をかける場合はより厚みがしっかりしたハンガーを選ぶと、余計なハンガーの跡がついたり型崩れすることを防止することができます。
当社が記念品として一番お勧めしているスーツハンガーは厚みが5.7cmと、一般的なハンガーよりもしっかりとした厚みがありますので、重たいお洋服にも安心してご利用いただけます。
洗濯物を干すプラスチックハンガーを昇進祝で贈る方は恐らくいらっしゃらないと思います。
ですが当社のハンガーを昇進祝で贈る方はありがたいことに沢山いらっしゃいます。
それはお祝い、記念のお品たりうる物だとお客様から認めて頂いている何よりの証です。
他のハンガーとは一線を画する当社のハンガーを、記念品としてぜひご検討ください。