ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
こんばんは、稲葉です。
中田工芸の木製ハンガーは、様々なカラーオーダーが可能です。
よく、お客様に「いろいろな素材のハンガーがありますね」とご質問される場合が
ございますが、実は中田工芸のハンガーは、素材の9割はブナ材を使用しており
仕上げのカラーで様々な素材感を表現しております！
(すべてブナ材)
目の細かなブナ材は、いろいろなパターンで塗装が可能です。
・染色 (木目を強調した塗装)
・ベタ塗り (木目を無くしたカラー) 白・黒など
・エージング加工 (アンティーク調に経年劣化した風合い)
(無塗装の状態)
そのため定番のカラー以外、ブランドイメージに合わせたカラーオーダーが可能です。
パントーンナンバーなどでご指定いただくと、こんなカラフルなハンガーもできます(^^)
中田工芸の長年培った塗装技術は、どこにも負けないノウハウを持っています！
素敵なハンガーをご用意させていただきます。
http://www.hanger.co.jp/shopping/custom.php
こんにちは、伊崎です。
今日は私的におすすめのボトムハンガーをご紹介します。
http://nakatakogei.shop-pro.jp/?pid=53983194
トップスとボトムを交互に陳列するのはよくあることですが、
サイドグリップタイプの場合、トップスハンガーの間から金具が飛び出ているようになります。
でも、PRT-３５は木部が上なので、金具が飛び出たようにならない、
非常にスッキリした見え方になります。
色や金具の変更で雰囲気も違って見えます。
バリエーションも豊富に取り揃えていますので、お店のイメージに合わせてください。
http://nakatakogei.shop-pro.jp/?pid=53983211
http://nakatakogei.shop-pro.jp/?pid=53983224
こんにちは、伊崎です。
今日は９月発売予定の新しいドレスハンガーをご紹介します。
ドレスを陳列することに特化したハンガーです。
ドレスの肩紐を掛けられるよう、肩にくさび形切り込みを入れ、
滑り落ちないようにシルエットも肩上がりにデザインしています。
特にこのハンガーの特徴をご紹介します。
木にフックを差し込んだ通常の仕様とは違い、
貫通式を採用していますので、フックが抜けることはありません。
また、１枚の板から削りだす１本物仕様なので、接着部分が破損する心配もありません。
ウェディングドレスなどの重いドレスを安心して掛けていただける
特別なハンガーに仕上げております。
発売前ですが、多数のお客様に好評価をいただいている有望な新作です。
明るいホワイトステインとシックなスモークブラウンの２色展開をいたします。
発売開始しました(2015/09)
http://nakatakogei.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=700688
こんばんは、稲葉です。
先日、、京都祇園にオープンした「PASS THE BATON（パスザバトン）」様に
おじゃましました。
築120年を超える木造2階建ての京町家をベースに
モダンで洗練されたデザインの店舗は非常に心地いい空間。
中田工芸のハンガーも非常にマッチしています(^^)
今回は、新しく着物用ハンガーも導入！
着物の新たな魅せ方として、非常に美しく展示されていました。
持ち主の顔写真とプロフィール、品物にまつわるストーリーを添えて販売。
高級品や低価格な品物だけを販売する従来のリサイクルショップではなく、
個人のセンスで見いだされた品物や、使っていた人物の人となりが伝わる品物を扱う
新しいリサイクルショップです。
http://www.pass-the-baton.com/
こんにちは、営業課の福井です。
先日入社したばかりで、まだまだハンガーについて勉強中の身です。
一口にハンガーといっても様々です。
この２つのハンガーの違い、お分かりになりますか？
左のハンガーは頭が丸く、優しい印象のハンガー。（PRT-01）
右は頭が平らな、クールな印象のハンガー。（PRT-15）
頭の形だけで、こんなにも印象が変わるって不思議ですね。
奥の深いハンガー道、自分も極めていきたいと思います！