展示会やポップアップ用などでにあわせて、ハンガーを新しく作ろうかな?とご検討中に、もっとよく考えてからハンガーを購入したいということはございませんか?
でもハンガーは展示会に必要だし…ってときは、ぜひレンタルハンガーのご利用をおすすめいたします。
メンズ・レディスの各ジャケットハンガーやシャツハンガーもお選びいただけます。もちろんボトムハンガーも取り扱っております。
一度お試ししてから購入したいという方やすぐにハンガーが必要な方など是非ご検討ください。
ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
展示会やポップアップ用などでにあわせて、ハンガーを新しく作ろうかな?とご検討中に、もっとよく考えてからハンガーを購入したいということはございませんか?
でもハンガーは展示会に必要だし…ってときは、ぜひレンタルハンガーのご利用をおすすめいたします。
メンズ・レディスの各ジャケットハンガーやシャツハンガーもお選びいただけます。もちろんボトムハンガーも取り扱っております。
一度お試ししてから購入したいという方やすぐにハンガーが必要な方など是非ご検討ください。
今回はロゴ入れに関してのご案内です。
本体の形状、塗装色、金具を選んだ後、最後はロゴを入れるかどうか?
もちろんロゴ入れをしない方もいらっしゃいます。
シンプルにお洋服だけを際立たせるためにロゴ入れせず使用するお店も多いです。
ただせっかくオリジナルハンガーを作るならお店のロゴやブランドのロゴを入れて存在感を
際立たせるのもいかがでしょうか?
ロゴ入れのメリットとしてはやはりお洋服を見た時に自然と店名やブランド名がお客様の目に入ることです。
各地のポップアップや合同展示会に参加されている方は、会場内でブランドの存在感を際立たせるためにも
ロゴ入れは特にオススメです!
それではロゴ入れの種類をご紹介します。
【レーザー刻印】
まずはレーザー刻印。
レーザーで表面を削りロゴを入れていきます。
刻印箇所は木部を削るので少しザラザラした感じになります。
無塗装やブラウン系の塗装、ウォッシュド塗装など木目の見える塗装に馴染みやすいです。
【シルク印刷】
シルク印刷は版を作成し表面にロゴを印刷してきます。
印刷の色味はPANTONEでご指定頂いた色に近づけて調色することも可能です。
※色は1色のみになります。
白や黒、グレーなどで木目が見えない塗装によく合います。
【塗装前レーザー】
レーザー刻印後に刻印箇所含めて塗装してきます。
ハンガーの塗装色が木目の見えないベタ塗装だが、シルク印刷で違う色を印刷すると目立ちすぎてしまう。
そんな場合にオススメです。目立ち過ぎず、それでいてロゴの存在感も示すことができます。
木目の見える塗装でもロゴの存在感を控えめにして馴染ませたい場合もオススメです。
ロゴ入れをする際はロゴデータ(イラストレーター)をご提出ください。
その後イメージ画像を作成しますので、サイズ感をご確認頂けます。
それでは今月はオリジナルハンガーを作る為に必要なポイントを3回に分けてご案内しました。
何かご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
都内でしたら青山一丁目にショールームもございます。
各種サンプルを見ながら商談も可能です。
皆様のお問い合わせお待ちしております!
今回は金具部分のご案内です。
オリジナルハンガーの仕様決めは、形状を選び、塗装色を選び、次に金具を選びます。
金具に関しても内装とお洋服との「親和性」が大事です。
特に金具に関しては、直接触れるラックとの相性もあります。
やはり1番定番で使いやすいのはシルバーの金具。
どんなラックにも合わせやすいです。
シルバーのツヤ感を抑えたメッキもあり、そちらも人気です。
また本体の塗装色と合わせて選ばれることもあります。
ヴィンテージ風のウォッシュド塗装にはアンティークゴールドの金具がとても良くあい人気です。
更にこだわりたい方は先端の形状や太さも選べます。
今回はフックについてのご案内でした!
ハンガーについてお悩みのことがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
中田工芸では国内で塗装を行い、ハンガーを製作しています。
こだわりのハンガーの形状も国内で生産可能、けど、少し費用をおさえたい方必見です。
国内で塗装することでメリットが多くあります。
サンプルの色が数日で確認できる。
海外製と比べ、品質が安定しているなど。
まずは定番色から
ご依頼を受けてから、1本1本塗装職人が塗装を行います。
こだわりの塗装になると費用感は様々ですが、希望に応える可能性はございます。
以前のこだわりの塗装色はこちら
その他にもパントーン指定による塗装も行っております。
弊社の東京ショールームでは以前製作した多くの木製ハンガーの塗装色を見る事ができます。
詳しくは下記まで
http://www.hanger.co.jp/showroom.php
今回はこれから店舗をオープンし、初めてオリジナルハンガーを作られる方に向けてのご案内です。
いざ作ろうとなった時、どう選んだら良いかわからなかったり、悩まれる方は非常に多いです。店舗で使用する場合、内装とお洋服との「親和性」が何より大事です。
A.P.C. 様の導入事例より 白木のラックや什器にあわせたシンプルハンガー
様々な店舗を観察すると、中には一見奇抜な形状や色のハンガーもありますが、
それぞれ内装やブランドのコンセプトに合わせたものだったりします。
ただし一度購入してから何年も使用するハンガー、
いきなり奇抜な形状や色にチャレンジするのは勇気がいりますよね?
最初のオリジナルハンガーは定番で使い勝手の良い形状と色を選ぶことをおすすめします。
☆おすすめの形状
肩先の厚みが40ミリでジャケット~シャツまで何にでも合わせやすい厚みです。
ハンガーの頭部分は丸いものなら柔らかくカジュアルな印象になり、平たいものなら並べたときに整列感がでます。
☆おすすめの定番色
①無塗装
塗装をせず木の質感を味わうことができるハンガー。
どんな内装やお洋服とも相性がよく、近年ではラグジュアリーブランドでもよく採用されています。
②モノトーン(白/黒)
定番人気の白/黒の塗装です。
モノトーンなのでこちらもどんな内装やお洋服とも相性が良いです。
the par_k store様の導入事例より 内装xラックxハンガー全て白で統一された店舗
NOT CONVETIONAL様の導入事例より 黒のお洋服に合わせた黒のハンガー
内装やお洋服に合わせたハンガーの「親和性」感じて頂けたでしょうか?
それぞれ色を合わせることで統一感が生まれます。
シンプルな形状や色でもお洋服や店舗の魅力を最大限引き立たせることができます。
その他にも金具やロゴ入れをどうするか?
決めることはまだまだあります!
それについてはまた別の機会にご案内いたします。