ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
こんにちは、伊崎です。
とても久しぶりの投稿です。
中田工芸は現在、木製ハンガーを国内生産する数少ないメーカーです。
アパレルやホテルなど、業務用分野においては国内唯一の木製ハンガーメーカーではないでしょうか。
私が入社した２５年前は何社か国内にもメーカーが存在しましたが、
皆さん、海外に生産拠点を移されたり、木製ハンガー製造から撤退されました。
さて、私たち中田工芸が創業以来７０年以上、なぜ国内生産を続けるのか？
「オリジナルハンガーを作りたい」というご要望に国産が高い利便性を持っているからです。
・ハンガーの知識は誰にも負けないスタッフと国内で打合可能です
・自社工場で短期間でサンプル作成します
・必要な数だけ、必要なときに生産します（短納期・小ロット）
・専門メーカーならではの高品質な商品を提供します
中田工芸は海外にも生産拠点があります。
予算や納期に応じてオリジナルハンガーを海外生産できます。
現在、納期に間に合わせるためにフル稼働中です。
まだまだ、今秋のシーズン分の生産できますので、
どしどしお問い合わせください。
こんにちは。
営業課の福井です。
青山ショールームでは、新規のアパレル様がご商談に訪れます。
やはりこの時期は、ご出店へ向けたお話が非常多くなってきました。
お電話やメールのでご商談はもちろんですが、
様々なハンガーサンプルが揃う、
青山ショールームでのご商談はより入念にお打ち合わせさせていただきけます。
微妙な色の違いやハンガーの形状など、
様々なハンガーサンプルを実際お手にとっていただきながら、
打合せさせていただきますので、より理想に近いハンガーに仕上げることが可能です！
皆さまへの理想に近づき、洋服を陰からささえるせるために、
少しでもお力になれればと思います。
秋に向けたご出店の準備は、もうお済みでしょうか？
皆さまのショールームへのご来店お待ちしております。
また次回のブログでお会いしましょう。
こんにちは！岡坂です。
ここ数日、大雨が続き、お取引各社様にご心配をお掛いたしました。
沢山のご連絡をいただき、ありがとうございます。
幸いにも社員も工場も無事でございます。ご安心ください。
また、被災された皆様のご無事と一刻も早い回復と復興をお祈りいたします。
また、アパレル様におかれましては、秋、冬の出店や改装に向け、
引き続き、多くのお問い合わせをいただいております。
ありがとうございます。
近年、アパレル様では、リブランディングやイメージチェンジが多く行われています。よね？
思いの込められた洋服のデザインのそばにハンガーはいつも寄り添っています。
店舗デザインだけでなく、洋服のイメージに合ったハンガーを選ぶことは非常に重要な事と感じています。
そんな思いを乗せたハンガーを必要なタイミングでお届けするのが、中田工芸の仕事です。
どんな良い商品も商機を逃しては意味がありません。
国内にハンガー工場を持つ中田工芸は、いつも皆様のそばにいます。
まず一度お立ち寄りください。
そしてお声掛けください。
こんにちは、稲葉です。
日々、アパレル様の今秋分のご商談を進めていますが
あっという間に、もう6月後半です。
ハンガーの納期はとても重要です。商品はもちろん一番ですが
それをディスプレイするハンガーが無ければ始まりません。
しっかりとご希望期日に間に合うように、急ピッチでご相談承ります！
今シーズンも「無塗装」ハンガーが人気です。
素材感のある、磨き上げた無塗装ハンガーでジャケット・シャツの組み合わせの
ハンガーが、まさに仕上がった状態です。
ジャケットハンガーは、肩先の厚みもあり、若干空間を開けて並べます。
シャツハンガー（屈折ハンガー）は、全体が同じ厚みですので
1本1本ピッタリと重なって並んでいます。
洋服の種類によって使い分けますが、ショップの商品量によっても
理想のハンガーがあります。
ハンガーを整列させるといろいろなことが分かります！
状況に合わせた、様々なご提案をご用意しておりますので、なんでもご相談ください。
こんにちは。
営業課の福井です。
ここ数年の小売り業界は、オーダー注文がブームです。
スーツはもちろん、スニーカーにシャツ、あとは自転車も！(笑)
今は↓こんな自転車も買えるそうです。
Cocci Pedale
サイトを覗いているだけで、楽しくなってしまいますね。
日頃様々なアパレル様とお打ち合わせしていると、
自転車にも負けないくらいのこだわりを多くお伺いします。
ブランド様ごとに違った色・形。
私たち中田工芸は、そうしたハンガーをこれまでもいくつかも作ってまいりました。
幸いにも中田工芸は国内工場もあり、小ロットにも対応し易い体制をご用意しております。
人と違う表現を、それぞれに必要なサイズに応じて表現していく。
そんな時代になったのかもしれません。
そうしたご要望にこれからも答えていきたいと思います。
皆様のショールームのご来店、お待ちしております。
また次回のブログでお会いしましょう。