今シーズンは9月オープンのお店が多いような気がします。
中田工芸ですも8月末からハンガーの出荷が本格的。
店舗開発の皆様は、お店の統一感を様々考えて店舗設計をされていると思います。
店舗内装デザインももちろん大切ですが、ハンガーのデザインを合わせることで
統一感はアップします。
同じハンガーを使用すれば容易ですが、店舗によっては軽衣料から重衣料まで幅広く
取り扱うケースも多いです。その場合は、下記のハンガーがおすすめです。
ハンガーの顔のデザインを合わせた厚み3種類のハンガー。顔は同じですので
洋服を掛ければ、見た目は同じデザインで統一できます。
秋冬シーズンですと、コートなどは厚みのあるPRT-01(4センチ)がおすすめです。
シャツハンガーと掛け姿を比べると立体感が異なります。
洋服の種類によって、厚みを変えることは洋服の見え方に差が出ますので
大切な部分です。ただ、複数のハンガーが店舗に存在することにより、運営しにくい
場合も考えられます。その場合は、シャツからジャケットまでお使いいただける
PRT-31(厚み3センチ)で統一されても良いかもしれません。
ハンガーによって統一感が高まり、魅力的な商品がお客様に伝わるお手伝いが
できれば嬉しいです!