AWシーズンに向けた、ハンガーのお問い合わせが始まっています!
新店舗、店舗の改装、POPUPショップなど、ご要望は様々。
今回は、ご利用しやすい小ロットから、人気のジャケットハンガー、
シャツハンガー、パンツハンガーの特価セール開始しております。
該当商品は、従来価格から10~20%OFFにてご提供。
7/31までの期間限定キャンペーンですので、是非この機会をご利用下さい!
ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
AWシーズンに向けた、ハンガーのお問い合わせが始まっています!
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今回は個性がある=木目にくせがあるハンガーについて書こうと思います。
木材には木目がきれいな部分もあれば、節があり木目にくせがある(黒っぽい木目がある)部分もあります。
一般的に販売されている木製家具・ハンガーは木目がきれいな部分を使って製作していることが多いです。
みなさんも節があり、木目にくせがある木製家具やハンガーはあまり見たことがないのではないでしょうか?
実は中田工芸ではハンガーを製作する際に、木目がきれいな部分だけを材料としているだけではなく、
木目にくせがある木材も使ってハンガーを作り有効活用しています。
木目にくせがあるからといって廃棄するのはもったいないですし、資源を大切にしたいですよね。
どういう風に有効活用しているかというと、
木目を消すベタ塗りという塗装方法をする時にその木目にくせがあるハンガーを使っています。
木目にくせがあっても機能面に差はありませんし、木目が隠れればどんな見た目のものを下地に使ってようが変わりません。
材料を無駄なく使いいい製品に仕上げることはメーカーだからこそできることの一つと考えています。
最近は木目にくせがあるハンガーをあえて塗装せずに
店舗用ハンガーとして使いたいというアパレル様もいらっしゃいます。
ブランドイメージの表現方法の一つとして取り入れていただいています。
これまで使い道が限られていたハンガーが、別のかたちで使われていることに生みの親のメーカーとしてとても嬉しく思います。
6月9日(水)~6月11日(金)の3日間、インターンシップとして大学生の方に来ていただきました。
この3日間で工場や事務所を見てどんな仕事をしているのか考えていただいたり実際に体験していただきました。
今回は1人だったのですが、学生1人で会社の中に飛び込むというのはとても緊張しますよね。。
ですが、とても堂々としていて素敵な学生さんでした!
この3日間で私達も様々なことを考えました。
どうすれば分かりやすいように伝えることができるのか、まず自分たちはどのような仕事をしているのだろうかなど、自分の仕事を見つめ直すいい機会となりました。
学生の方だけでなく私達も忘れられないインターンシップになったのではないかと思います。
皆さまこんにちは!
流行りのハンガー第2弾です。
今回ハンガー調査をしてきたのは昨年リニューアルオープンした三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド。
人気セレクトショップから海外ブランド、ライフスタイルショップなど豊富な店揃えで
幅広い世代が買い物を楽しめそうな場所でした。
買い物以外にも子供の遊び場や休憩場所、レストラン・カフェも充実していて1日中過ごせます。
海沿いにあり潮風が心地よかったです。
約60店舗のハンガーを調べました。
【素材】
木製 85%
樹脂製 10%
スチール製 5%
【カラー】
ナチュラル(無塗装&クリア塗装)43%
ホワイト 28%
ブラウン 12%
ブラック 5%
その他 12%
木製の使用率が断トツで、洋服を引き立てるナチュラルやホワイトカラーが多かったです。
ナチュラルカラーの木製ハンガーの中には塗装を磨き落とした跡が残っているリユースハンガーもありました。ハンガーの再利用、とてもエコですね。
あと、フードコートで食事をした際にこんなものも見つけました。
セルフ式給水機のコップが環境に配慮した素材で作られたものでした。
私たちもサスティナブルについて考え、できることを実行していきたいと改めて思いました。
ハンガーをご利用いただいております
TAKEO KIKUCHI ららぽーと海老名店様に見学に行きました。
ビジネス、休日、どんなシーンでも楽しめる!こだわりの万能アイテムが豊富にそろっておりました。
お取り扱いのお洋服、小物などのデザインも素晴らしのですが、
海老名店の環境に配慮した店舗作りにも注目していただきたいです。
ハンガーはリユース品をお使いいただいてます。
不要になったハンガーの塗装を落とし新たにロゴを入れ生まれ変わりました。
裏面には当社オリジナルリユースマークを刻印しています。
また、リサイクルしたフェルト素材を使用したハンガーカバーやトレーも表情が豊かで個性があります。
このように、できるだけ廃棄物を減らそうとする活動、
Zero Waste(ゼロ・ウェイスト)
Waste=”無駄”や”ゴミ”を、Zero=”ゼロ”にしていこうという取り組みで、今世界中で広がっています。
私たちも、TAKEO KIKUCHI様のように、ごみを減らすことを難しく考えず、ハンガーのリユースのようにできることから、
そして、「身の回りからゴミがなくなり気持ちが良い」とプラスになるものを見つけて楽しみながら環境問題に取り組んでいきたいです。